赤ちゃんのために作られた赤ちゃん専用ウォーターサーバーが超かわいい!
リエです。こんにちは。
赤ちゃん専用のウォーターサーバーってあんまりないですよね。
私の子供はもう中学生と小学校の高学年になってしまいました。
下の男の子は少しアレルギー体質で、私の過去の食生活と
お水のせいだと申し訳ない気持ちでいっぱいです。
人間にとって一番大切なものはお水ですよね。
ピュアな赤ちゃんの時からママがお水にこだわってあげられるって
どれだけ幸せな赤ちゃんでしょうか!
赤ちゃんの水分補給は全て母乳(ミルク)でされる
赤ちゃんにはお水を飲ませる必要はありません。
固形物を食べられるようになるまでは母乳か粉ミルクで必要な水分を
全てまかなえます。
蒸している日や暑い夏場なんかでも水を与えなくてもよいです。
けれども乳児が下痢や吐き下しをしているような時は例外です。
水を与えてよいかはお医者さんに聞きましょう。
新生児はほぼ水でできている!
ちょっと見辛い画像ですみません。
年代別の体内水分量のイメージ画像です。
胎児の場合90%、新生児は80%、子供70%、
大人は60~65%、老人は55%と書いてあります。
赤ちゃんの肌がみずみずしいのは本当に水だから
なんですね 😯
授乳には母乳、そして母乳と粉ミルクを混ぜる混合乳、
粉ミルクの人口乳とありますが、母乳の出が悪かったり
赤ちゃんが母乳を嫌がったりと、なかなか母乳オンリーで
育てるのは難しくなっていますね。
完全母乳育児は本当に理想的なのか。
私はどケチですし、本当は母乳で育てたかったのですが、
そこまで出が良くなかったので、
母乳とミルクの混合乳で育てました。
しかし若気の至りでタバコは吸うわ、スナック菓子大好きだわで
私の母乳は良い母乳であったのかはなはだ疑問です 😥
下の子のアレルギーは私の母乳のせいなのではと自分を
責めたりしています。二人目は母乳の出がよかったもので・・・
赤ちゃん専用のウォーターサーバーなんてない時代でしたから
当たり前に水道水を使ってミルク作ってましたし。
もちろん日本の水道水は他国と比べて高水準ですし、
各粉ミルクメーカーも水道水で作ることを想定して
商品開発していますから問題ないのですけど・・・
子供にアレルギーがでてしまうと後悔してしまいます。
母乳がふんだんに出るかたであれば、ミルク代もかかりませんし、
夜もミルクなんて作らなくても添い寝授乳できますし羨ましいです。
けれど、女性みんなが豊富に母乳がでるわけではないし、
酷い食習慣が合った場合は健康に良い母乳がでるとは
限りません。
与えられるときは母乳、そうでない時は粉ミルクの混合が
いいですし、母乳が出ないなら完全ミルク育児で全然OKですし、
完全母乳じゃないからと卑屈になる必要はまったくありません。
母乳信者多すぎでうざいです・・・
母乳じゃないといけないとか人に説教したり押し付けたりする時点で
あまりまともな方じゃないと思ってしまいます。
母乳であろうがなかろうが愛情持って育てるのが一番です。
そして専業主婦などになれる女性は社会でほんの一握り。
旦那様にもミルクやりや育児のサポートをしてもらわないと
やっていけませんよね。
男性からも母乳じゃなくて同成分の父乳がでればいいのに!
完全ミルクで育てるときは3時間ごとに6~7回与える
赤ちゃんによって飲む量が違うので一概には言えませんがおおよそ
このように言われています。生後2ヶ月までの量です。
粉ミルクは母乳の成分となるべく同じになるような工夫をして
牛乳から造られています。
母乳には少ないかもしれないビタミンDが粉ミルクではしっかり採れる
骨の成長にかかせないビタミンDですが、母乳には少ないと言われています。
その他のビタミン郡や、細胞分裂に必要な葉酸、そして勿論カルシウムと
粉ミルクは赤ちゃんが必要な栄養分がきっちり計算され配合されています。
母乳の出が悪くても安心して与えられます。
純水が一番!ミネラルウォーターやウォーターサーバでミルクを作らないほうがよい!?
そこで調べてみるとミネラルウォーターでミルクを作ることは
あまりよくないことが判明しました。
私は悪くなかった!・・・かも。
粉ミルクには赤ちゃんに必要なミネラルが考えて入れられていますから
そこにミネラルウォーターを投入すると、大人には超健康でしょうが、
赤ちゃんには刺激が強くミネラルが多すぎるということになって
しまうのだそうです。特にあかちゃんの内臓に負担がかかります。
カリウムやナトリウム、マグネシウムなどのミネラルはあらかじめ
粉ミルクに配合されているのでミネラルウォーターでは二重にとる
ことになり多すぎるのです。
基本的には水道水から作ることを考えてメーカーは粉ミルクを
作っているのだそうです。でも塩素入りのお水は与えたくないですよね。
そこで赤ちゃん専用ウォーターサーバーというものが誕生したのです。
それらには純水が利用されています。放射能やダイオキシンなどの
有害物質はもちろんミネラルもカットされているので
赤ちゃんには最適なのです。