イオンなどのスーパーでもらえるアルカリイオン水ってどうなの?
イオンのことをいまだにジャスコと言ってしまうリエです。
こんにちは 娘に旧ジャスコのロゴをペイントで描いてもらいました。懐かしいですよね。
ジャスコソングなんてものも昔はありました。 ジャスコで会いましょ♪ って歌詞だったのですが、私にはジャスコでありがとう。
と 聞こえていてなんでお客なのにジャスコに感謝しないといけないのかなと以前不思議に思っていました。
昔からあまり耳がよくないのです。サンドイッチマンなみの聞き間違いをしょっちゅう やらかしています。
私もウォーターサーバーを買う前は容器だけ買ってお水無料の スーパーを利用していました。
ただのものは貰っておかないと損!というケチケチ精神を遺憾なく 発揮していましよ。
でもやっぱり重たいので子供の手が借りられるときに限っています。 今でもたまにもらってきて、夫の水割りの水にこっそり使用しています。
いつもではありませんよ。 でも気づかれたことはただの一度もありません。 よい奥様は真似しないでくださいね💦
スーパーのアルカリイオン水は水道水から作る
アルカリイオンであろうがピュアウォーターであろうがスーパーの無料のお水はその地域の水道水から作られています。 ですから水源によって当たりはずれがあったり、放射能を 含んでいたりすると思います。
所詮ただのものですからそのへんはいたし方ありません。 でも無料のものには異常に惹かれてしまうリエです。
スーパーの水無料サービスは2000年代初頭から始まったようです。 どのスーパーがパイオニアなのかは分かりませんが、当初は 集客効果があったでしょうね。
水が無料だからあのスーパーに行こう!みたいな。
今ではどのスーパーもやっていますから、サービスのないスーパー が若干集客力で劣るとかいう感じでしょうか。
あって当たり前のサービスになってしまうとそれだけでは集客は 見込めなくなるし、難しいものですね。
最初にやったスーパーはある程度元はとったでしょうけど、 二番手はまだいいとして三番手四番手になると機械の購入と メンテナンス費用だけかかってあまりメリットないのかも しれませんね。
それでそのお水が原因で病気なんか発生した日には 信用問題もありますから、フィルターなんかは定期的に 交換しないといけないでしょうし。 メンテナンスの費用も業務用だと馬鹿高そうな イメージがあります。
浄水器やウォーターサーバーがこれだけはやると スーパーのお水の需要も落ちていそうなものです。
でも、特にイオンはイオンという言葉が入っているいじょう、アルカリイオン水も他のスーパーとは比べ物にならない上質なものを無料で提供して欲しいものです。
最近のスーパーの集客事情
紙パックや食品トレーの回収は昔からありましたが新聞や空き缶空き瓶のリサイクルボックスがあるスーパーも けっこう見られるようになりました。
ちょっと関係ないのですが、私の住んでいる地域は新聞と チラシを分けて出さないと怒られます。
それで一度出す日を間違えていつも回収に来ていた業者に 直接持ち込んだのですが、なんとそこで チラシも新聞もごちゃまぜで処理している現場を見てしまい 頭がくらくらしてしまったのを覚えています。
本当はやらなくてもいいことに時間や苦労をかけるのって 人生にとって全く無意味なことなので悲しくなります。
知らぬが仏だったので知ってしまってからはばかばかしくなり かといって当番のおじさんと喧嘩する気にもなれないので それ以来ちょっと遠いですが業者に直接行くようになりました。
似たような話で空き缶のプルトップを集めるボランディア活動 みたいのも昔ありましたが、業者さんはアルミ缶ごともらったほうが 有難いそうです。
あたりまえですよね。プルトップも缶もアルミなんですから。
このように馬鹿げて効率の悪いことが世の中にはびこっているのは 頂けませんね。その馬鹿げたことに無駄に目を光らせるとか 社会に1mmも貢献しませんからね。
そのような役を仰せつかった以上、自分の役目が社会の何の役になるのか ぐらいきっちり調べてやりたいものです。
スーパーの低料金で宅配してくれるサービス
イトーヨーカドーは7000円以上の買い物で無料。
それ以下だとエリアごとに異なり315円~ イオンは5000円以上の買い物で無料配達してくれ、それ 以下だと300円からとなっています。
スーパーってついつい要らないものを買ってしまいがちですし、子供と行くとがんがんお菓子いれてきて私が綺麗にもとの棚に戻すという不毛な争いもしないといけません。
自宅から注文して宅配してもらえると必要なものを冷静に チョイスしたうえに金額まで事前に計算できますから、配達代金分節約できればガソリン代が確実に浮くというわけです。
宅配してもらったことないですが是非検討してみたいです。
余計なものはなるべく買わず、本当に必要なものだけにお金を使う生活が財布にも環境にも優しいことは いうまでもありません。 というわけで最後は宅配水、ウォーターサーバーという落ちでした。